最近シェアされた最新のジャガーのバーチャルコンセプトが未来の電気車スポーツカーの形だと話題になっている。この画像はゲーム上のみでのダウンロードが可能となっており、残念ながら実際にジャガーが生産をするというわけではないのだが、コンセプトとして未来の車を表しているのではないかと車好きは予想している。
ラグジュアリー電気自動車を作るテスラはスポーツカー形の電気スポーツカーの「ロードスター」を発表したがかっこいい近未来的な電気自動車の開発はどんどん進んでいくであろう。
そんなジャガーの非現実的な電気スポーツカーはジャガーのCと、IとDタイプを元にデザインされたものだそう。スペックはというと、2秒で100kmまでいき、最高スピードで300キロまでいくというツワモノ。。
デザインはというと、見てわかる通りFタイプからのインスピレーションを受けており、車高は低く、軽く、より早いスピードが出せるようデザインされたようだ。
内装もかなりスタイリッシュでシンプルに仕上がっている。
ジャガーのデザインディレクターはこのプロジェクトにあたりこう語った。「今回のプロジェクトは僕らのチームでも若年層が手がけて、より近未来的に、若者受けのいいスタイリッシュな仕上がりとなった。このような企画ができて私たちのブランドのデザインがより近未来に近づき、将来のデザインを手がける上でのいい機会となった。」
ゲーム上でのダウンロードは12月の終わりから可能となっている。こういったデザインを見ていると、本物ではないものの未来の電気自動車にかなり期待と希望が持てる。